米国公認会計士/米国鑑定士協会 上級認定評価士/
日本証券アナリスト協会検定会員
国内の電機メーカーを経て、2000年監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所入所。コーポレートファイナンス部門(現デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)にて、財務デューデリジェンス、企業再生、不正調査、株式価値評価、パーチェスプライスアロケーション(PPA)、減損テストの支援業務に携わる。
主に総合商社、大手総合電機メーカー、大手通信事業者を中心に、M&Aの取引目的および財務会計目的の価値評価業務や会計監査の支援業務に関与。
2015年に東京M&Aサービス株式会社を設立。
数多くの上場企業のクライアントに対し、M&Aにおける株式価値評価、PPAに関連する無形資産価および動産価値評価、のれんの減損テストに係る価値評価等、通算1,000件以上の評価関連業務の実績を有する。
公認会計士
1971年外務省入省、1972年総理府転属、1974年等松青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所、以後1992年まで監査部門勤務、その間、同法人パートナー就任、米国、英国のデロイト・トウシュ会計事務所に各4年間出向。1993年よりコーポレートファイナンス部門(現デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)に転属、デューデリジェンス、企業評価、M&Aアドバイザリー業務に従事、特に企業評価に関する業務を担当し、2012年同法人を退職し、企業評価に関連したコンサルティング業務を開業、2015年東京M&Aサービス株式会社を設立、現在に至る。